その後の経過について書きます。
遺言者のお住まいであったUR住宅内の家具・什器類その他一切を撤去し
6月末にURの査定を受け、鍵を渡して引き渡しは終了しました。
敷金の中から部屋のクリーニング代¥30,000のみを負担するとの査定でした。
おおよそ1か月後に敷金が返還される予定です。
固定電話、携帯電話、水道、電気・ガス、NHK、J:COM
及び家財保険も解約手続きを終えました。
これらの引き落とし又は支払いを終えるのが7月一杯かかる見込みです。
それらを終えたのち、銀行口座を解約し諸費用及び報酬を控除したものを受遺者に引き渡して
全ての業務が終了となります。
それとは別に、受遺者である従妹の方からのご依頼で、
遺言者の父親と弟のお墓の整理を行うことになりました。
唯一の親族である自分もそのお墓のをお守りすることはできないので
墓じまいしてお骨を永代供養したいとの意向でした。
墓地のある寺のご住職と相談し、石材店を交えて墓じまいの段取りを決め
近く

遺言・相続に関することなら、清水行政書士事務所にお任せください。
墓じまい代行もお受けしております。